過去に開催したMTG一覧
(月に1回のペースで開催しております。)
基本的に6つの点を軸にいい病院を検討する事を前提とし
・医療者とその家族
・従業員(医療事務、薬剤師、製薬会社等)とその家族
・患者とその家族
・地域
・管理者(理事長)
・行政
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第1回 2013年5月10日
座長の考える患者側の視点での「いい病院」を切り口に、「いい病院」の在り方について検討を行い、患者側の認識、従業員の労働環境、地域連携等の改善点について認識した。
第2回 2013年9月1日
医師や看護師、その他スタッフの働く仕組み、患者の医師や病院への求め過ぎの問題、病院の継続黒字化というポイントを基に、「いい病院」と言われる病院について検討した。
第3回 2013年10月22日
近森病院の訪問(9/2)の報告を踏まえ、利益や経営の視点も視野に入れ、病院の在り方について意見交換を行った。また、6つの大項目から50問の「いい病院」を探す指標を用意していくこととした。
第4回 2013年12月1日
「いい病院」を探すために、よい質問を設計することとし、6つのステークホルダー(関係者)の優先順位を決め、よい質問設計についてや設計上の注意点、全体設計の概要の共通認識を図った。
第5回 2013年12月23日
質問項目(大項目17の指標)に基づき、質問を作成準備し、その内容について意見交換を行った。また、よい質問設計に基づいているか、過不足調整も含め、内容を吟味した。
第6回 2014年1月19日
従業員に関する質問項目の追加を検討した。また、質問項目を読んでもらうだけで「いい病院」と分かっていただく必要があることや患者側、医師側の両方の視点か問題のない内容としていく必要があること等も検討した。
第7回 2014年2月23日
中間発表について(目的、目標、概要、役割分担等)と、活動方針や今後の調査についての確認を行った。また、今まで検討した内容を踏まえ(患者の医療に対する認識や院内の事務方の在り方等)更に意見交換を行った。
第8回 2014年4月26日
中間発表の振り返り
質問設計について
教育、地域、流れ(定着)の視点から意見を頂く。いい病院には仕組みが整っているのではないかという仮説で実際のケースを未ながら今後の見学時の参考にしていく事を確認
・近森病院:命を守るという明確な考えと動きが出来ている。
・聖隷三方原病院:内部研修、院内リハがある
・誰の為に何の為の医療なのかを定義している
第9回 2014年5月31日
聖隷三方原病院見学後の報告
見学会実施後の各々の感想を頂くと共に、訪問時の感想文の紹介
第10回 2014年6月21日
質問項目の再考にあたって、質問を考える際のポイントの確認。
病院を評価する際
・政策面(経営的な要素)
・患者に対して
・医療者の問題点
の各視点から意見交換を行った。
第11回 2014年9月28日
9月4日に訪問した近森病院訪問後の報告、報告後に頂いた各々の意見交換を行いました。
第12回 2014年10月26日
聖隷三方原病院と近森病院の見学を終えて、それぞれ違った面も見えてきました。その結果から、いい病院研究会として、新たに「いい病院とは?」を意見交換
第13回 2014年11月30日
専門家から緩和ケアについての講義を頂く。紹介頂いた愛和病院、特別養護老人ホーム見学の検討
第14回 2015年1月26日
2025年問題についての説明を頂き、意見交換を行う。いい施設、福祉について現状の課題を挙げて頂く。
第15回 2015年2月26日
改めていい病院の目的である調査、研究、発表、普及、実行について見直したい
(今後、普及、実行のステージも含めて視野に入れる)